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電験1種理論 平成25~令和4年 ダウンロード版

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令和四年の解説が完成しましたので、販売を再開します。今年も自力で問題を解き、解説を書きました。 問4ではミルマンの定理です。この定理は二種では出題されません。覚えていればなんてことないんですが、私は覚えておらず、電気回路の専門書を見ながら解説を書きました。でも電源は対称ですし計算時の注意事項が問題文に記載されてあるので、意外と親切な出題です。 問6の領域Aでは、等加速度直線運動とみなします。つまり加速度は射出時の時刻だけで決まる定数と近似しているんです。それが分からないと、後発の電子の方が速くなるといわれてもピンと来ず、わけがわからないまま点を失ってしまいそうです。 問7の最後は振幅は増大するが、正弦波の中心は下がるのです。前半の問は三種理論下期のB問題とよく似ていました。今回三種を解いておいたおかげで、前半はスラスラ解くことができました。勉強の経験値は未来の自分を助けます。 これはダウンロード版です。手書きの文書を順にスキャンしA4サイズのpdfにまとめたものです。各自ダウンロードしてください。 平成21年以降の問題と解答は「電気技術者試験センター(電験を主催している財団法人)」で公開されていますので、私は送信しません。各自閲覧してください。

令和四年の解説が完成しましたので、販売を再開します。今年も自力で問題を解き、解説を書きました。 問4ではミルマンの定理です。この定理は二種では出題されません。覚えていればなんてことないんですが、私は覚えておらず、電気回路の専門書を見ながら解説を書きました。でも電源は対称ですし計算時の注意事項が問題文に記載されてあるので、意外と親切な出題です。 問6の領域Aでは、等加速度直線運動とみなします。つまり加速度は射出時の時刻だけで決まる定数と近似しているんです。それが分からないと、後発の電子の方が速くなるといわれてもピンと来ず、わけがわからないまま点を失ってしまいそうです。 問7の最後は振幅は増大するが、正弦波の中心は下がるのです。前半の問は三種理論下期のB問題とよく似ていました。今回三種を解いておいたおかげで、前半はスラスラ解くことができました。勉強の経験値は未来の自分を助けます。 これはダウンロード版です。手書きの文書を順にスキャンしA4サイズのpdfにまとめたものです。各自ダウンロードしてください。 平成21年以降の問題と解答は「電気技術者試験センター(電験を主催している財団法人)」で公開されていますので、私は送信しません。各自閲覧してください。